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CFO実務の備忘録

本日、AmazonJapanのCFO宮増さんが一個人としてお話をするというので聴いてきました。備忘も兼ねて、つらつら書き連ねておきます。単語だけのところもありますが、興味があればこの単語は何を表しているんだ?と訊いて下さい。

あまり役に立つ内容というわけではありませんでしたが、、、

・日本人が苦手な双方向コミュニケーション
 双方向のコミュニケーションを日本人は得意としない。双方向コミュニケーションとは、3つのプロセスからなっており、①自分自身の考えを持つ ②自分自身の考えを発表する ③自分自身の考えを理解してもらって動いてもらう これら3つのプロセスすべてができて初めて、双方向のコミュニケーションができているといえる。

・CFOの仕事で明確に定義されているのは罰則規定だけである
 普遍的、具体的役割(Role&Responsibility)の定義はなく、対外(株主等)への報告についての罰則規定で制定されている。米国においては、Sarbanes-Oxley Act of 2002, Sec. 906 - Corporate Responsibility for financial reports(White-Color Crime Penalty Enhancements)で、日本では商法や証券取引法で規定されている。

 そもそも、Sarbanes-Oxley Actが制定されたのは、アメリカ1990sのハイテクバブルに端を発する。90年代初めにハイテクバブルが起こり(シスコシステムズの株価収益率(PER)200倍にもなった)、企業間競争が激化していった。その中で四半期決算結果の最大化やEPS(Earning Per Share)至上主義へつながっていった。90年代末にはハイテクバブルがはじけたものの、株価至上主義はたやすく変わることもなく、不正に不正を組織ぐるみで行い、アメリカ史上最悪の破綻、エンロン・ワールドコム・アーサーアンダーセンの事件が起こった。これらの事件を踏まえSarbanes-Oxley Actが制定されることになった。
 Sarbanes-Oxley Act of 2002 は主に、公開会社会計監視委員会 http://www.pcaobus.org/ の設置(Sec. 101)、監査の独立の強化(Sec. 201)、会社の責任の明確化、強化(Sec. 301)などなどが規定されている。

・Code of Conduct & Business Partnership
 このような環境下で求められるCFOの役割は、Code of Conduct & Business Partnershipである。Code of Conduct としてはObjectivityとIndependence、Due Care。Business Partnership としてはTax planning ,Cash flow improvement, Restructuring, M&Aなどの提案も求められる。

・取締役会の権限
 日本では取締役兼使用人が多い。対して、米国は社外が多い。

・CFOの役割
(Compliance)
 Finacial Accounting
  AR,AP,PP&E→General Ledger→Consolidation Inter-company M&A
 Legal
  Legal
 Taxation
  Loacl Taxation, International Taxation
(Profit Generation)
 Managerial Accounting
  Forecast, Profit Increase, Cost Accounting
 Investor Relationship
  Forecast, Reporting
 Cash Management
  Cash Management, Bank Relationship

・M&Aでの役割
 Financial Accounting
  F/S、デューデリ、企業評価、買収方法、のれん、リストラコスト、ERP
 Managerial Accounting
  DCF、ROI、シナジー
 Taxation
  NOL(Non Operation Lease)
 Cash Management
  銀行交渉、ローン
 Legal
  CC、労働法、反トラスト法
 HR
  組織、リストラ、インテグレーション

・まとめ
 ①個別理論の習得
 ②プロセス、システムの理解
 ③①、②を多国籍化
 ④判断、調整、実行

以上

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リスクとリターン

気がつけば、もう秋ですね。
分譲マンション欲しい症候群も収まり、やはり資産運用だと思いなおした夏でした。
ということで、投資信託の本を4冊ほど読み漁っていました。結論だけ言うと、今まで購入していた投資信託をすべて換金して、株式投資に変えようかと思っています。手数料や信託報酬などがイタイなぁとつくづく思いました。

ということで、「リスク」と「リターン」について極めて退屈な話を。

■ ■

 昨年の世界的な金融危機で、投資の世界はすっかりしぼんだと思われたものの、積極的な宣伝広告をうっている証拠金取引(FX)の会社やカタストロフィ債をかき集めた金融商品を売り歩いている投資銀行があることから判断すると、すでに『喉もと過ぎれば熱さ忘れ』た状態にあるかと。

 彼ら・彼女らはプロとして、また生活がかかっているので、プロでもなんでもない私がその行為自体が問題だとかそうでないとかというのは、重要ではない。重要だと思うのは、投資という世界が結局のところ、「リスク」と「リターン」という2つのキーワードで成り立っているということであり、そのことを改めて意識する必要があるということだ。

 簡単に書けば、「リスク」とは、損失・利益にかかわらずその触れ幅を表し、「リターン」とはその割合、利回りである。投資信託や株式投資をされる方は特に意識していることであろう「リスク」「リターン」という言葉ではあるが、宝くじや競馬といったギャンブルでも同様のことが言える。ためしに宝くじについて見ていたところ、宝くじ1枚の金額は以下の割合で分配されているようである。

45.6%:当選金として当選者に支払われる
40.2%:収益金として発売元の全国都道府県および17指定都市へ納められる
14.2%:印刷経費、販売手数料、日本宝くじ協会普及宣伝費など
 ※引用:財団法人日本宝くじ協会

宝くじは、ギャンブルや懸賞と違って、一時所得にはならないので税金はかからないが、もともと40%が天引きされているので、結局は税金を払っているのと同じこと。えっ、、よく考えてみると所得に対して税金がかかるのではなく、実は宝くじ購入者すべてに税金を課している。

このからくりは、仮に当選者だけに税金を課すとなると宝くじ1枚の値段は60%になり、手取りの総配当率はおおよそ10%程度になることがわかれば意図するところは簡単にわかる。つまり、、、1億円の当選でも9000万円は税金で持っていかれることになることになり、それでは誰も買わないでしょう・・・ということだろう。

■ ■

保険も同様であろう。人生において起こりうる最悪のシナリオの価格を確認し、自身で評価するのは、面白くない。最悪のシナリオを避けるための手段が保険であるが、その面白くない作業を端折るためにお金を掛けて(たいていの場合が多額の保険料)本来のリスクに見合わない行動をしてしまいがちである。保険業界における利益は、結局のところ、そのほとんどが顧客と保険会社のリスク評価と値付け能力の違いから生じる。

どれだけリターンがあるといっても結局のところ、販売元が儲かる仕組みになっている以上、(販売元が損をしてまで商品は売りませんよね?)、投資家や被保険者の本来なら享受できるはずの利益(リターン)を持っていかれ、リターンに見合わないリスクを背負わされていたんだなぁと考えさせられた週末でした。

以上

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Young Executive Board 会長とのミーティング

そういえば、最近プロジェクトが変わって横浜になりました。週に1回、京都行きがあるかないか?という感じです。来年からは京都常駐になるかもしれません。まぁ、それまでに『あなた、必要ありません。』といわれなければの話ですが…(笑)

■ ■

さて、燦燦と太陽が照りつけるのに爽やか。
気がつけば、もう9月、すでに秋なんですね。このまま、あれよあれよという間に年末になりそうです。日に日に、1日が濃くなっていて、自分を取り巻く周りの状況も刻一刻と変化して、やりたいことがたくさんあって、24時間じゃ足りないなぁ~と感じる毎日です。

追々、ご報告できればと思います。

■ ■

さて、ヤングボード※ で明日には社長とのミーティングが入っています。何を話そうかなぁと頭の中を整理しています。そういえば、9月1日に会長とミーティングがありました。そのミーティングの中で出てきた言葉でみなさんにも役立ちそうなものをいくつか載せておきます。

※ヤングボードについては、7月21日エントリーのYoung Executive Boardを。

・時間軸を早めろ
 早くリーダになってほしい
 経営の視点を身につけて他の人が10年かかって経験することを1年で経験してほしい
・マーケットバリューの高い人間になれ
 他人のできないことができるということに価値がある
 きれいなペーパを書くことに価値はない、実際に変えて動かすことにこそ価値がある
・舵取りが重要
 最初は手漕ぎボートの舵取り、小型船舶、そして大型船舶とステップアップする
 それらはいずれも海という同じ舞台である
・分解能力
 どれだけ複雑に見えるものも分解していけば、一つ一つは単純なものである
 複雑に見える時計であっても、分解していけば、部品の塊である
・シンプルに深く
 物事は単純でなければならない
 単純であっても浅はかであってはならない、人よりも深く考えられることに価値がある
・直感のクオリティをあげろ
 将棋の羽生さんが言っていた言葉。
 直感は重要だがあてずっぽではなく、優れた洞察力が必要である 
・最後は二者択一
 どのような物事も究極は二者択一である
 大きい・小さい、勝ち・負け、早い・遅い。
・行動せよ
 まずは行動せよ。

(自分なりの解釈が入っています。人によって解釈は異なるかもしれません。)

以上

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福島雄裕 26歳になりました。

自分の誕生日といっても何の感慨もありません。

(いちおう、周りはオメデトウ的なことを言ってくれるが)

あるのは、1月18日にエントリーした『そんな普通の生活』にある

1日1日を大切に生きている。
毎日が充実している。
そんな普通の生活。

です。

27歳の自分はどういうことを書いているのか?

27歳の自分はどういう生活をしているのか?

楽しみです。

以上

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最近の日報から③

「ドーン」という轟音が外から聞こえてきた。
転寝(うたた寝)をしていた私はふと我に返り、音のした外を見ると花火だった。

おそらく多摩川の花火大会だろう。周りはあまり遮る建物がないのでよく見えた。
一時間くらいぼんやり眺めていた。

そういえば、花火を見るのは何年ぶりだろうか。ぱっと思い浮かんだのは大学2回生のときの牧場実習の際に行った花火大会以来だろうか。今年も祭りや花火大会のお誘いが数名の方からあったがすべて断っている。(ゴメンなさい。)

人混みが苦手で落ち着かないためで、花火や祭り自体は嫌いではないし、ましてやその人が嫌いとかでもありません。

では、本日も私の日報から抜粋して掲載します。

■「適材適所」ではなく「適所適材」

「適材適所」を意識している人は多い。
人に仕事・役職を割り当てるという際には常に考えられていることだから。

あの人なら何ができるだろうか?
あぁ、あれができるな。
じゃぁ、お願いしよう。

と、よいアサインをしたように思えるかもしれない。
が、実は、その人の成長する機会を奪っているかもしれない。

(あくまでも可能性です。)

私はいつも逆だと考えている。

つまり、「適所適材」である。
仕事・役職に人を割り当てる、である。
こういう仕事をすればああいうことを身に着けるためには
こういう役職ならああいうことが身につくだろう。

ポジションが人をつくる。

責任感然り、仕事への取り組み然り。

■人が人を惹きつけるのはなぜ

川崎駅西口方面に住んでいるので毎朝ラゾーナを通っていますが
朝から人がわんさか。。(50人くらい・・・)

先月もオードリーのライブがあった日には朝からわんさか。
わんさか具合によって、その出演する人・グループがどれだけ
人をひきつけているのかがわかる。今朝は、Leadというグループ。

知らない・・・。

彼ら・彼女ら集まっている人々は何を目的に集まっているんだろう。

お金を払っているわけでも、もらえるわけでもないので
それ以外の何かが得られるわけなのだが、
それは何だろうか?と東海道線内で考えた。

10分で考えた結果、
それは、崇拝・信仰とそれに基づく気分の高揚だと思う。

そのLeadというグループがいてもいなくても自分の人生になんら影響を
与えるわけではないにもかかわらず、朝早くから(開始は正午前)集まっている。

が、それだけ夢中になっている。

それは崇拝・信仰ということであろう。
崇拝・信仰することによって、得られる安心感や
崇拝・信仰しているということによって得られる帰属意識
また、崇拝・信仰している状態、そのものが 気分の高揚 だと思う。

それは、こういったグループに対するだけではなく、
もっと身近な、彼氏・彼女・夫婦でも成立するものだと思う。

以上

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最近の日報から②

台風や地震が起こるたびに自然に人が振り回されているなぁ~と。特に寝込みを襲う地震は95年とダブります。

さてさて、本日も手抜きではありませんが、日報から抜粋して掲載します。様々な本から知識を得ているんだなぁと改めて思います。(活かさなきゃ!)

■他人に教えるということ
リーダーになるくらいの人物は、自分の行動や判断には自身を持っているはず。
しかしながら、それを他人に教えられるかどうかは別問題。

優れた選手が必ずしも優れた監督・コーチになれるわけれはない。
自分が直感的にやっていることを、他人に教えるのは難しい。
まして、自分とその相手に、能力の差がある場合は極めて難しくなる。

天才の才能を凡人に理解できる単位にまで分解しなければならない。
直感の内容を言語化しなければ他人には伝わらない。

「自分がやると、なぜ上手くいくのか」それを徹底的に論理的に分析し、
もう一度自分で理解したうえで、メンバーに伝えることのできる人間になりたい。

■速さには2種類ある。

Velocity:速度 と Agility:俊敏さ

Velocityは日々の仕事の効率化によって上げられる。
会議の数を半分にする。
会議の時間を半分にする。
会議の参加人数を半分にする。
無駄をとにかく切り捨てる。
そして、捨て続ける。

Agilityは走り出すまでの速さ。
決断したらすぐにやる。
すぐに改善する。
フットワークを軽くする。
方向転換は速くする。
短時間でトップスピードに達する。

以上

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最近の日報から①

暑い日が続いていますね、充実した毎日を送っていますか?
さて、様々な方から『ブログの更新がないが、夏バテか?』と。

いえいえ、そのようなことはございません。単に、仕事での日報に最近読んだ本や身近な出来事から得られた知見を200字程度の小論文という形で書くようになり、そちらで満足?してしまっていました・・・。

ということで、どのようなことを書いているのか、数日間に分けて2つずつご紹介していきたいと思います。(日々様々な方々から感想をいただいているのも刺激になっています。)

■グループとチーム

グループとは?
それぞれが決まった役割しかしない集団。
チームとは?
自分の守備範囲を超えてカバーしあう集中力の高い組織。

自分の与えられた役割しか果たさない人間が何千人集まったところで、そんなものは烏合の衆に過ぎない。組織という名にすら値しない。組織はいつも、単なる烏合の衆のグループではなく、各人がそれぞれの守備範囲を超えてカバーし合う、ひとつのチームになることを目指さなければならない。

あらゆる仕事は、一種の戦争なのだ。

勝負であるからには、勝たなければ意味がない。そして必ず勝つためには、組織を構成する一人ひとりのメンバーが、自分こそがこの組織を背負っているのだという意識を持っていなければならない。

そういう人間の集まりを、正しい意味でチームと呼ぶのだと思う。

以上

■成長の喜び

学生時代は、日々の誘惑が多く試験前になると一夜漬けでもなんでもやった。が、社会人になると、その必要がなくなってしまう。それは、試験という目先の必要に迫られないから、勉強をやめてしまう。プロのスポーツ選手で、プロになったから練習をしない人間はいない。練習をやめるということは、プロを辞めるということだ。

学生時代の勉強なんて、何の役にも立ってないよといわれるかもしれないが、役に立たないと思われるのは、目の前の仕事に追われて勉強をしなくなるからだ。勉強しなければ、当然それを活かすことはできない。

どんな勉強をするかは、人によって違うにしても、勉強は続けなければならない。常に新しいものを吸収し、自分のレベルを高めていかなければ、人の発展・成長はそこで止まる。 体系的に何かを学ぶということが、どれほど大きな力になるのかは、受験を経験した人間ならわかるであろう。

本気になって勉強をすれば、自分自身を変えることができると思う。自分自身が変われば、仕事はもっともっと楽しく、充実する。楽しくなれば、さらに勉強する。その好循環をたとえ1日10分20分であっても、その積み重ねが3年後、5年後の新しい自分の姿を作りだすことになる。

もちろん、勉強は机に向かってするものとは限らない。
そういう意味では、日々起こる出来事や経験すべてが勉強なのだという意識を持つことも大切である。日々の仕事から学ぶことは多く、それを蓄積することも重要な勉強である。

自分の仕事を、こなすだけが目的のルーチンワークにしてしまうと、退屈になる。が、そこから少しでも何かを学ぼうという姿勢さえあれば、自分自身を成長させることになる。

どんな仕事であろうと、成長の喜びがあれば、人は全力で打ち込むことができる。

成長こそが喜び。

人は何かを学ぶために、この世に生まれてくる。

以上

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第28回大学王座決定戦

第23回から続いている大学王座決定戦×福島雄裕。
今年は第28回の大学王座ということで6年目を無事に迎えることができました。

昨年は大阪長居球技場開催で今年は岐阜県グリーンスタジアムといった全く異なる環境でした。昨年の様子は→第27回大学王座決定戦 からどうぞ。

今年は岐阜県グリーンスタジアム開催ということで、遠路はるばる岐阜まで行き、また、関西学連主管ではなく東海学連主管で、大会運営には携われませんでしたので、純粋に観戦をしておりました。観戦といっても一人でするのではなく、より多くの学生にレベルの高い試合を見て欲しいということで今年で3回目になる大学王座観戦ツアーなるものをやってまいりました。

関東の学生さんと触れ合うことで、社会人であってもよい刺激をもらっています。先述のとおり、今年は大会運営をすることがなかったので、ツアー参加者と触れる機会が多かったように思います。「さすがにいないだろ~」と思って訊いたのですが、3年連続で参加してくださったツアー参加者が6人もいたというのは本当にうれしく思いました。

また来年も!との気持ちで今はいっぱいです。

■ ■

さて、こういったツアーを3年連続でしていると様々な方からお声がかかり、協力してくださる方々もたくさんいらっしゃいます。また、ご質問を頂く機会もたくさんあり、特に多かったのが

『企画をする目的は何ですか?』

という質問です。答えは至って単純で、

「学生のやる気を後押しするため。」です。

今の大学生はゆとり教育だ、なんだといわれていますが、ちょっと背中を押してあげれば、能力を発揮します。その能力を最大限に発揮できるように、情報を提供したり、判断を手伝ったり、資金提供したりと、それが私の役目だと思っています。私がやりたいようにやるのではなく、学生がやれるように手伝いするのがスタンスです。

そうやって、一人でも多くの学生が、社会人として仕事をする前に自分たちで考え、実践する面白さを肌で感じてほしいと思っております。ちなみに、関東の学生が「やりたくない」というのであれば、私はツアーをしません。「やりたい」という学生に機会を与える・経験させる という目的からは逸脱しますので。※ツアーはホッケーの普及が目的ではない。

今回の大学王座観戦ツアーでも12名の大学生が委員として協力してくれました。彼ら・彼女らの企画・実行の経験は単なる思い出としてだけではなく、今後の人生に活きると思います。就職活動の面接でもこういった経験をアピールしてください。(悪くは思われませんので。)私自身も『大学三年生のときに大学王座という全国大会の実行委員長をやって、大阪長居球技場で初の有料ゲームを行いました。』とお話すると面接官の食いつきはよかったのを覚えています。

・・・ちなみに第23回大学王座決定戦、今から5年前の話です。

今年の委員・参加者の皆さんは、中学生・高校生ですね。

今年は約55名のご参加ということで目標のバス2台には到達できませんでした。金額設定、行程、アピール不足など様々な要因が重なって参加人数の減少に到ったものと思われます。その他、当日に起こった問題など、反省・改善事項については、委員で行いましょう。

■ ■

さて、肝心の試合結果は関西学生ホッケー連盟公式ブログをご確認ください。

私はこれまで関西で行われる全国大会しか見たことがありませんでしたのでグリーンスタジアムでの開催となるとどうなるのか?ある意味、興味がありました。

で、、いいこともたくさんあったのですが、改善という意味で、残念だったことをまとめました。次の会場設営に役立てていただければ幸いです。

・ピッチの状態が悪い
・補助員の質が低い
・観客がホッケー関係者しかいない
・リプレーがない
・観客席の構造がよくない

==

・ピッチの状態が悪い
ピッチは非常に滑り易く選手がすべる光景を何度も目にしました。一般の観客からすれば、こんなすべりやすい状態でやるのかぁ?と思ってしまうような状態でした。

「すべる」という光景はホッケー関係者からすれば笑いを誘うものかもしれませんが、選手はベストパフォーマンスを発揮できないのはもちろんのこと、ホッケーを初めて見るような観客には誤解を与えかねません。つまらない以外の何者でもありません。

観客は感動をするために、足を運んでいるのに「すべる」選手を見て感動する観客はいませんよね?

今回は岐阜グリーンスタジアムでしたので、「全員」ホッケー関係者でしたが、一般からの集客を目指している関西としては、そのようなことはないように人工芝の状態を確認して会場選定を行って頂きたいと思います。

・補助員の質が低い
今年のボールサーバは(おそらく)各務原の高校生だと思われます。
そのため、2ボールやボールサーブする場所を間違ったり、寝ていたり、、「やらされている感」ありありで、観客席から見ていて残念でした。(いや、かわいそうな感じでした。)

・観客がホッケー関係者しかいない
岐阜+PR活動をほどんどしていないので一般の観客は観客席から見ていて皆無でした。大会自体はそつなくこなした印象ですが、ホッケーの普及という観点が今回の大会にはありませんでした。

そこまで手が回る状態ではなかったのでしょう。「試合ができればよい」という最低限のレベルをクリアしているという状態でした。

・リプレーがない
長居球技場だけが可能ですが、リプレーというのは非常に観客にとってはありがたい、ということを再認識しました。ずーっと集中して試合を見ているわけではないので、ふと眼を放した隙にとか、、もう一度みたい!という要望にこたえるのはやはり必要です。

・観客席の構造がよくない
転落防止用の柵でスタンドの一番前の席はほとんどピッチが見えません。それ以外の席でもピッチがあまり見えません。事実、土曜、日曜と見ていましたが誰も最前列には座っていませんでした・・・。何とかしましょう。

==

色々と書いておりますが、目指すところは、観客に感動を与えるです。そういう夢に向かって仕事をしようと思っております。

5万人収容のホッケースタジアムに満員の観客が総立ちで応援している姿を夢見て。

以上

#この文書は委員向けに書いたメールをブログ用に改編しています。

福島@日学連理事・関西学連常任理事

関西学生ホッケー連盟公式ホームページ

関西学生ホッケー連盟公式ブログ

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ビッグトレンド ITはどこへ向かうのか

IT業界で働く人間にとっては必須ともいえるべき内容が『ビッグトレンド ITはどこへ向かうのか』1冊にまとめられている。

概要は大型コンピュータの時代、オープン化、インターネットの時代、モジュール化、SaaS、そしてクラウドコンピューティング。統合型時代の覇者であるIBMからダウンサイジング・パソコン時代の覇者であるマイクロソフト、サービス時代の主役であるGoogleへと主流が変化していく時代の潮流を背景のIT技術とともに解りやすく紹介されている。

また、事例紹介も豊富で特にSaaSやクラウドコンピューティングについてはアマゾン・ドットコム、セールスフォース・ドットコムの事例を用いて、クラウドの時代ならではのビジネスモデルを紹介している。

中でも、興味深いのがモジュール化終焉するという仮説が立てられている第3章である。
統合化とモジュール化、突破型革新と改良型革新という言葉を定義し、他産業の事例を参考にIT業界でも改良型革新にシフトしているということを説明している。
納得感のある実データを用いて、これまでの時代のモジュール化から統合化に向かう兆しを独自の視点で捉えている。

また主流になりつつあるSaaSやクラウドコンピューティングのメリットとデメリット、懸念事項を提供側と利用側との双方の視点でわかりやすくまとめられている。

より理解を深めるためには、ニコラス・カーの『クラウド化する世界』や『ITにお金を使うのは、もうおやめなさい』を読んでみるのもよいかもしれない。

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自ら考え、判断し、行動すること

「新型インフルエンザ」という難題に立ち向かうときに必要なものはなんだったのか。あれだけ発生当初は大騒ぎされたのにいまや忘れられつつある「新型インフルエンザ」について、政府対応やメディアでの扱いを見ながら違和感を覚えたのは、基本的な発想がずっと「なんとかウイルスを遮断しよう」としたことだ。

人間は進化の過程の中で、様々な免疫力を身につけて生き延びてきたことを考えれば新しい病気が発生したときには一つの自然淘汰だと思えばよいのではないか。

まず発生当初の日本政府の対応は、インフルエンザは外国からもたらされるものとして発生時の医療体制などではなく、検疫にエネルギーとコストをかけた。そもそも、インフルエンザの潜伏期間が数日に渡ることを考えれば感染者が検疫をすり抜ける可能性は十分あることから、検疫を強化することが必ずしもベターな選択ではないということを考えればわかりそうなものである。地球は空や水でつながっていることを考えれば、いつか国内でも感染者が出ること、蔓延することは予想できた。

いくら重症化のリスクは低いといっても患者が急激に増えれば病院がパンクし、マスクがなくなったように、薬がなくなってしまう可能性もあった。感染した際 の対処を大々的に啓蒙する、臨時に医療体制を増強する必要が求められる。しかし基本はウイルスと一緒にいてやっていけるようにすることである。

また、大阪と兵庫などでしか患者が見つかっていないからといって、ほかで発生していないとも言えない。発生時に休講や休校で対応した教育機関は単に周りがそうするか同様の措置をした。先述したが、免疫を獲得する一過程に過ぎないと考えれば、そこまで神経質に休校や休講をする必要はなかったと考える。休むべきだと思えば、自分自身で判断して休めばよいだけのことである。

自然界にはウイルスや細菌などヒトに害を及ぼすものが様々ある中で、すべてを遮断するのは不可能である。それでも、ウィルス除去製品が各メーカから売られ、ヒトをますます弱くしているだけだと感じている。今回のように感染力は高いが致命性は低いという病気に対しては、体の免疫力や社会の適応力を高い状態に持って行き、ウイルスと一緒にいてやっていけるようにすればよい。

もちろん、私は外出を減らすことはなかったし、マスクをつけることさえもしなかった。
病気になったときは病気になったときだと割り切っているからだ。

カナダから帰ってきた生徒たちに感染者が見つかった学校の記者会見で「行かせるべきではなかったのでは?」という話になるが、そういう圧力を学校関係者が感じて、事なかれの方向にどんどん向かってしまうのでは、と思います。事実、多くの修学旅行や観光ツアーが中止されました。しかし感染者の出ている人たち除いて、開催すればよいだけの話です。行きたくなければ、行かなければよいだけのことで。

学校は休みだが塾はやっていました。どうしてでしょうか?
学校には行くなという親が塾には行けという。お金を払っているからでしょうか?

いえいえ、塾がやっているからです。塾に行かないリスクを考えれば、塾には行くなとは言わないのです。

結局のところ、学校の件に限らず、それぞれが自分で判断をする、できる、というのが健全な姿である。国は国で、自治体は自治体で、学校は学校で、企業は企業で、個人は個人で専門家の意見を鵜呑みにするのではなく、参考にしつつ判断する。大半は自分で判断できずに、メディアや他人からの正確でない情報に踊らされただけでしょう。

知識が足りなければ、知識をつければよい。

判断ができなければ、判断できるところまで情報を集めればよい。

自ら考え、判断し、行動することが、今の日本社会にはもっと必要だと思いました。

以上

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会計は経営の基礎言語

『タスポ導入は失敗』と取りざたされているが、どうだろうか。そもそもタスポ導入の目的は、「未成年者にタバコをすわさないため」であった。つまりタスポは目的を達成するための1つの手段にすぎない。そういった意味で私はタスポは一定の成果を上げたと思っている。

『タスポ導入によって得したのはコンビニだけだ』という意見を今頃主張しているメディアがある。それは導入時から想定の範囲内であり、いまさらあたかも失敗かのように取り上げるべきことでもない。本来の目的を見ず、単に利益というところに目をやってしまった単なる議論のすり替えに過ぎない。

人間、もうちょっと考えようよ。

==

先日、大学院生の後輩と話をする機会があって、『(来年から就職するのだが)学生時代に何をすればよいか?』という質問を受けたので「やりたいことをやりのこさないようにやればいいよ」というと『やりたいことをやりつくしてなにをやればいいのやら』という答えが返ってきた。
私のときはどうだったかな?と思い返してみると、やりたいことはいっぱいあったけど時間が足りなかったなぁというのが本音。もちろん後悔はしていないが。私の要領が悪いってことになるのか、後輩の要領がよいということになるのか、、いずれにせよ、学生時分にせよ、社会人にせよ「やりたいこと」をやるのが一番でそれがない状態というのもたまにはよいかもしれないが、常時そういう状態に自らを追いやるべきではない。

とりあえず、勉強しろってことで会計を学ぶように薦めておいた。

「会計」という言葉を知っていること自体にさほど値打ちはないが、言葉を知らなければ会話すらできないのと同じである。損益計算書や貸借対照表は、どのような会社にも必ず存在しているし、社会人として基礎知識である。ただし、それを学んでいること自体で就職が有利になることはないが、他の人より一段、目線を高く、俯瞰することができる。

会計学というと、日本の文系・理系という(よくわからない)分類の中では文系に入る学問領域になるのであろうが現実には卒業後、みな仕事をするのだから、本来、会計学は必修科目にしてもよいはずである。

世の中でよくいる「一芸に秀でた人間」といっても、本当に1つのことしかできなければ、ただの「専門バカ」である。ある一つのことしかできない人間はその分野では存分に力を発揮するが、それ以外の分野になると応用が利かないばかりでなく、経営の視点が欠けているということであれば、ややもすると自分のやりたいようにしかやらない、経営にとってマイナスになりかねない。

一芸に秀でることをめざすと同時に、いろいろなことを広く、浅く知ろうとすることが大切である。

以上

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今の時代に求められる本当に大切なもの

本日の皐月賞はテンが速過ぎて先行勢が総崩れの皐月賞であまり見たことのないパターンでした。だから競馬はおもしろい。
ダービーはブレイクランアウトに期待。(出走すれば)

==

金融危機の影響を受けて、各企業で大リストラや大幅な給与カットが行われている。
ソニーや三洋をはじめ、数千人のリストラを発表するのも珍しくなく「派遣切り」から「正社員切り」に移りつつある。若手社員はともかく、幹部クラスの希望退職者を募るのは常識で、数十年前に就職活動をして、大企業という(一見恵まれているような)環境に安穏としてきたツケがいまになって回ってきたと考えてもよいかもしれない。

ご存知だろうか。
そもそも日本で終身雇用が当然と見なされたのは、歴史的に見て、さほど古い話ではない。戦前はもちろんのこと、戦後しばらくの時期まで、企業が都合に応じて従業員を増減するのは当たり前のことだった。それが1950年ごろから、一度採用されたらよほどの不祥事を起こさないかぎりクビにならない、閑職に回されても身分は課長待遇、次長待遇など社会的に見て恥ずかしくない肩書が与えられるという、日本独自の悪しき雇用システムが生まれた。失われた15年に至るまでの40数年間だけが、特殊だったと考えてよいのだろう。

いまやそのような「サラリーマンは気楽」といわれた時代は終わって、日本を代表するような、どんなに立派な企業であってもリストラを行なうのが当たり前になった。その是非は別にして、日本的雇用はもう事実上崩壊しつつある、といってよい。

そうなると、重要になってくるのは「個人」であろう。「個人」が価値のある人材だと思われるか、それとも思われないか、が大切になってくる。

ここで「労働力」とは何か、を考えたい。

労働力とは基本的に3つに大別される。

1つ目は単純労働で、いわば機械や馬の動力代わりである。
物を動かしたり、穴を掘ったり、埋めたり、砕いたり。
誰かがやらねばならないことは確かだが、ある意味、誰にでもできる仕事だ。
こうした労働力の多くをいま、日本はASEAN諸国や中国などに外注している。

2つ目は、業界知識を必要とする仕事である。
ホワイトカラーの仕事の大半は、これに該当するだろう。
たとえばテレビ局であれば「カンパケ」。銀行関係なら「代手」。IT関係なら「P2P」など。
他の業界では絶対に使われない用語を覚え、そして業界常識をマスターして仕事に従事する。しかしその知識は終身雇用制の下、同じ会社でずっと働くには役に立つが、他の産業に移ればまったく通用しなくなってしまう。

そして3つ目が、機能的な仕事である。
「人事評価に詳しい」「マーケティングが得意」といった類で、これは他産業においても広範囲に役立つ知識であり、技能である。

開発力を必要とする企業なら、どの産業でもマーケティングのプロが必要だ。
あるいは銀行員でもお客さま係をやっているような人間には専門性は根付かないが、
たとえば融資を専門にやってきた人なら、その銀行がダメになっても他の銀行やリース会社などに転職できる。(もちろん接客のプロもいますが。)

つまり機能のプロとは、言い方を変えれば、一芸に秀でている人のことである。
そして業界や会社のプロのように、その業界や会社では役に立っても、
ひとたびその場を離れれば不必要になる知識や技能ではない。
そうした機能のプロになれば、大リストラ時代において希望退職者のリストに名前が載っても、別の会社への移動が可能になる。

あるいは自分のいる業界や会社が発展の余地がない、と見切りをつけたなら、
これから伸びる業界を探し出してきて、そこでその機能を発揮すればよい。
これから伸びる、勢いのある業界ほど人材不足で困っているのが普通だから、
そこで彼は重宝されることになるだろう。

資本主義が成熟していくと、産業構造が変化していく。
その変化とともに、人材も流動化していく。
これは世界中のどこでも見られる、きわめて当たり前の変化だが、横移動のできる機能のプロが求められる部分もあまりこれまでの日本ではなかったかもしれない。

ガラパゴスのように環境が変わらなければ進化の必要もあまりないのかもしれないが、
しかし社会が流動化すればするほど、機能のプロのニーズはますます高まってくる。
環境が変わったとき、それに適応できる人だけが生き延びられるのだ。

これからはそんな時代であろう。

機能のプロになるさらなる利点は、経験を経ることでますますその能力が高まり、
企業から必要とされる人材になれることだ。単純労働の場合、45歳よりも 35歳、35歳よりも25歳のほうが価値が高い。体力があるうえに、自分の考えを主張せず、いわれたことに黙って従えばよいからである。とくに派遣のような代替の利く仕事では、いまのような時代でなくとも若い人が採用される確率が高い。

一方、機能のプロは25歳よりも35歳、35歳よりも45歳のほうが経験値が高く、企業から重宝される。若いからできないというわけではないが、経験に基づいた知恵は何事にも変えがたいものがある。私の周りにはコンサルタントを目指す人間が多いが、そういう人の話を聞くと単純に恰好よいというだけでなく、「経営学」のプロになれるからだという。

たとえば、松下さんや盛田さんや本田さんのように優れた頭脳と自分の経験、鋭い洞察力によって素晴らしい経営を行なう人もたしかにいる。しかし、彼らほど天才的ではなくても、コンサルティングという仕事を通じてそれに近似値的な考え方ができるようになると私は考えている。そういった人材を実践向きに鍛え上げているのがコンサルティング会社やビジネススクールやという認識で間違いはないだろう。

しかしながら、たとえMBAホルダーであっても、名だたるコンサルティング会社出身者であっても私は重要でないと思っている。

同じ人間である以上、本当に大切なものは「知恵」と「情熱」だと考えているからだ。

以上

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組織人の品格

企業は利益を上げなければ存続できないが、利益だけを追い求めても存続できない。
企業は社会的存在であり、企業活動を通じて社会に貢献し、人々によりよい製品や
サービスを提供し、社員の教育訓練を通じて人材を育成し、社員の生活安定を図る。

企業のガバナンス、企業のコンプライアンスの重要性が求められている昨今だが、
それ以前に組織人個人の品格が問われているのではないだろうか。

組織の品格をもたらすために重要なことは下記の3つである。

 ・個人として品格を持つ
 ・弱い立場の人を尊重する
 ・長期的な利益を追求する

組織人が個人として品格を持つことが、組織の品格をもたらす。
まずそのためには内部の評価にとらわれず、社会的視点をもたなければならない。
組織人の陥りやすいことは組織の中で評価されること、組織の中で影響力を持つこと自体を目的としがちなことである。そのため多くの人は上司、人事決定権者に気を使い、意向を汲み、部下や下請けの立場を配慮するのを忘れ、顧客の利益さえ二の次にする。

組織人はいいポストに就かねばいい仕事はできないというのは確かだが、それは単にいい仕事をするためにポストが必要だということだけであり、ポストではなく、仕事で人を評価し尊重する気構えが重要である。

■ ■

次に弱い立場の人を尊重することである。
相手の立場によって態度を変え、処遇を変えるのは差別である。
法律云々ではなく、外国人であろうが、非正社員であろうが、公正に礼節を持って処遇するのは人間としての品格である。

弱い立場の人をいじめるなどもってのほかであり、強い立場の人におもねたり、公私混同はあってはならない。

■ ■

最後に、長期的視点である。
目先の利害にとらわれず長期的な利益を追求する態度は品格をもたらす。
かつて日本企業は短期収益、株主配当より長期的な経営戦略を重視し、設備投資、人材育成、技術革新を行って、先進国にキャッチアップした。
昨今の正社員を減らして、即戦力を求めているのは、人材育成をなおざりにしている証拠である。
こうした人材使い捨て、短期的な経営は品格と程遠いものである。

組織人が品格という視点から行動することは長期的には企業の総合的な価値を増大するであろう。

さて、あなたは組織人としてどうだろうか。

以上

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『活力管理法』つづき

前回の恋する秋では「肉体」「知性」「感情」「精神」の各項目における「活力度」を調査した。このテストによって、4つのうちのどれが最大の弱点であるのかがわかる。

運動、食事、睡眠の習慣が活力レベルにどのように影響するのかを、意識を高めてもらうための数値化の作業である。

各項目について、どのように意識して、活力をあげていくのか、簡単ながら紹介したい。

■ ■

「肉体」について

心肺機能と筋力を高めるトレーニングをする。
決まった時間にベッドに入るように心がける。
睡眠時間を長くする。

勤務時間中に定期的に必ずデスクから離れて短い休息を何度もとる。

人間の肉体が生理的に活力の山から谷へと変わる90~120分のサイクル(短周期リズム)の終わりころには体の落ち着きがなくなる、あくびがでる、空腹になる、集中しにくいなどの兆候がでる。これを無視して仕事を続ける人が少なくない。
その結果、1日が進むにつれて活力ストックが尽きていく。

時々休息してリフレッシュしたほうが高いパフォーマンスを長く維持しやすく、これはさまざまな研究結果が証明している。

また、休息時間は長さよりも質の方が重要である。
短時間(数分)の休息でもそこに仕事を忘れて気持ちを切り替えられる儀式があると大きな回復が可能である。

■ ■

「感情」について

感情をうまくコントロールできると、外からのプレッシャーに負けることなく活力の質を高めることができる。
そのためにはまず自分がどのような感情を抱くのか、その感情が能力にどのように影響するのかを意識することだ。
活力の高まりを感じているときこそ、最高のパフォーマンスが得られることを多くの人が理解している。

やはり時々リフレッシュする時間がないと、前向きな感情を長時間維持するのは生理的に不可能である。
過酷な要求や予定外の問題に遭遇すると人間は「ファイト(闘争)orフライト(逃走)」という負の感情に陥りやすく、一日に何度もそうなる場合もある。
イラついて短気になったり、心細く不安になったりする。

このような精神状態は活力を奪い、周囲の人間との摩擦を招く。
また追い詰められた精神状態では、論理的かつ内省的に熟考するのも難しい。

自分がどのような場面で、敵対的な心理になるのかを意識できるようになれば、
自分の反応もコントロールしやすい。

そうするための知識として『セルフトーク・マネジメントのすすめ』をお勧めしたい。

※読みたい方はご一報いただければお貸し致します。

■ ■

「知性」について

仕事の負荷が重い以上、一度に複数の仕事を平行してこなすのはやむをえない。
たいていの人がやむをえないと思っているが、それが生産性を低下させているとは気が付いていない。
「スイッチングタイム」という意識の切り替えにかかる時間・コストを意識していない。

90~120分はひとつのことに集中し、一度休憩を挟んでから次の作業に取り掛かるほうが効率に優れている。

尤も、長期的に見て、最も付加価値の高い活動にできる限り集中することだ。
厄介な仕事はしっかりスケジュールを決めて取り組まないとまったく放置してしまうか、
締め切り間際にあわててやっつけるかのどちらかである。

もっとも効果的に集中するための儀式は
毎晩次の日の最重要課題は何かを考え、翌朝出社したら、それを真っ先に片付けてしまうことである。

■ ■

「精神」について

精神的な活力が生まれてくるのは日々の仕事や活動が自分にとって一番大事なもの、そして意味や目的意識が感じられるものと一致しているときである。

仕事にやりがいを感じられれば、活力が増進し、集中も高まり、辛抱強くなれることが多い。
会社生活は要求が厳しく、忙しさから逃れられないため、このような問題に注意を払う暇はほとんどなく、意味や目的意識が活力源になることに思い至らない人が少なくない。

・もっとも得意な仕事、楽しめる仕事をやること
得意な仕事と好きな仕事は必ずしも一致しない。
得意な仕事で周囲にほめられるが、実はあまり楽しくないということがある。

仕事がはかどり、苦もなく理解でき、充実し、満足できた経験を少なくとも2つ以上あげ、その体験についてじっくり考え、

なぜそれほど活力が湧き出てきたのか?
そのときどのような能力を発揮していたのか? を突き止める。

・生活の中で一番大事な領域に意識して時間とエネルギーを向けること
・日常生活習慣におのれの価値観を反映させること

たいていの人が恐ろしいペースで生活をしており、何により立ってたつべきなのか
自分は何になりたいのか、ゆっくり考えることがほとんどない。
その結果、外部からの様々な要求にこたえるだけの生活に終始している。

その生活にピリオドを打つためにも、意識して「精神」の改善に取り組まなければならない。

取り組まなければ、いつまでたっても何も変わらないし、変わろうと思わなければ何も変わらない。

■ ■

根本にあるのは企業と労働者の間にある暗黙の了解は、互いに相手からできるだけ早く、できるだけ多くのものを奪い、それが終われば、さっさと次に移るというものだ。

これは、どちらも自滅に向かっているとも言え、個人も企業もいずれ疲弊し、決して幸せになれない。
社員はだんだん追い詰められた気持ちになり、燃え尽き症候群が広がっていく。

企業は仕事に手を抜く社員にも妥協するしかなくなり、
退職者を補充するために絶えず新人や中途入社を雇い入れ、教育しなければならない。

企業が社員たちの生活のあらゆる面に投資し、その価値を向上・維持していく
個人はこれに答えて、その活力を日々の仕事に向ける、そうなればどちらも長期的な成長が可能となる。

■ ■

活力に満ちた生活を送るためにも上記のことを意識的に取り組んでいってほしい。

私も意識的に実践するように普段から心がけています。

みなさんもぜひ。

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点と線と面

土曜日の朝、自宅から駅に向かうと外国人男性(イギリス人っぽい)が
鞄をあさりながら歩き、『Oh,Oh.Oh,My God!』と呟いて、、
くるりと体を入れ替えて元の道に戻って行った。。

彼にいったい何があったのだろうか。

財布でも忘れたのだろうか。

■ ■

気がつけば9月に入っているもののまだまだ日中は暑い。
そんな先日の土曜日、2か月ぶりに体を動かした。

いつまでこんな不健康な生活をつづけるんだろうか。

そんな中でも時間を作りさえすれば、体を動かせる環境があるのは
幸せなことなのだろう。

そんなことを考えていた。

ホント見知らぬ人を快く受け入れてくださるみんなには感謝です。

(福田首相ではないけど)その中では客観的に物事をみることができる
人間の一人なので、(他人事のように聞こえるかもしれないけど)
一応、的確なアドバイスはしているつもりなんです。
(つもり・・・っていうのが一番コワイ。自己満足じゃないのって…。)

的確なのか、活かされているのか・・・さりげなくいつか聞いておこう。。


先日は、みなさんに点と線と面の話をしました。
考えながら話しているので、たまに論理矛盾を起こしているようなことも
あるかもしれません。

先日はどうだったかな・・・。ちょっと思い返してみよう。
言いたかったけど割愛したとこも括弧書きで付け加えておきます。

■ ■

ホッケーはチームプレーだ。
個人でするもんじゃない。
みなさんがいて成り立つもんだ。

この夏を経て、みなさん個々の技術は向上している。
みなさん個々をひとつひとつの点と考えてほしい。
(この夏を経て)みなさんの点は大きくなった。
(もちろん人によっても大きさはいろいろある。
大きければ大きいほどよい。)

みなさんがいるっていうことは、複数の点がある。

複数の点がこうやって集まると、何になるか??

複数の点がこうやって連なると、何になるか??

それは線ですね。
周りの人と連携をして、線になります。

自分がボールを持っててパス出すためには周りのフォローが必要です。
(ミスしたときに)カバーするのも周りの人間です。

で、線が集まると(=みんながみんなそうやって協力し合っていくと)
面になります。

面になって初めて、チームとして成り立つわけです。

(面積は大きければ大きいほどよいわけで)
面積が大きいということはチームとしての力が大きいということです。

個々の能力を高めるのに加えて、もう一歩連携というのを意識して
練習に取り組んでください。


…こんな感じだったと思う。

もう一つはペナルティーコーナーについて述べたけど
一般に話するにはマニアックすぎるんで、割愛で。

何人が真意を理解してくれたのか、(聞いていないので)わかりませんが
(=それが他人事ってなるのかな・・・。)秋に向けて頑張ってほしい。

参加させてもらっている身分ですので、
コメントさせていただくのは毎度、大恐縮…
(そんなそぶりは見せていませんが。。)

でもこの言葉を借りたい。

「『人ごとのように』とあなた仰ったけどね、
わたくしは自分を客観的に見ることは出来るんです。
あなたと違うんです。
まぁ、そういうこともあわせ考えていただきたいと思います」

2008年9月1日
福田総理 退任会見より

■ ■

みなさんのひたむきに努力する姿をまた見に行きたいと思います。
顔を出せるときは始発の新幹線に乗れたときですので疲れていますが
またみなさんよろしくお願いします。

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第27回大学王座決定戦

改めて、第27回大学王座決定戦おつかれさまでした。
みなさん一人一人の力の結集で素晴らしい大会になりました。
遅くなりましたが、あらためて御礼申し上げます。

■ ■

私は第23回大学王座から第27回大学王座まで
5年間の大学王座の運営に携わってきました。

第23回では今年の実行委員長の立場で。
第24回では今年の副委員長のような立場で。
第25回では東京で新人研修中でしたので、メールのみで。
第26回では東京からうるさく。東京での王座推進委員会の立ち上げ。
第27回では東京からもっとうるさく。より人を育てることを意識して。

毎年毎年、変わる王座実行委員は、大学王座という大会を通じて
新たなことにチャレンジし、自ら考え、成長を遂げていきました。
#私もその一人です。

今年の大学王座は、過去4回の大学王座の延長ですが、
その成長力や実行力は今まで以上でした。
また、たくさんの関係者、協力者が現れました。
それは過去からの継続的な関係だけではなく、
今年の大学王座実行委員の魅力が大きかったからだと思います。

改めて第27回の実行委員の素晴らしさを感じました。

今年の大学王座を通じてみなさんが経験したことを
後輩やその他関係者に伝えていってください。
口頭だけではなく、文書に残してみましょう。
みなさんの足跡を残しましょう。
よろしくお願いします。

■ ■

第27回の実行委員には、かなり厳しいことも敢えて私は言いました。
決して嫌がらせでも何でもなくて、
「大学王座に携わった人間として、社会に出ても恥ずかしくないように」
との気持ちです。
第27回の王座を通じてみなさんも様々な方と接したと思います。
その方々はどういう気持ちでみなさんと接したかを考えてみてください。
#逆に自分がその立場でしたら、どういう接し方、振る舞い方をしたかを想像してみてください。

実際に社会人になって、どのように感じるかはみなさん次第です。
その気持ちは、みなさん自身が数年後、後輩に伝えてあげてください。
よろしくお願いします。

■ ■

特に幹部のみなさんは大役おつかれさまでした。
大会当日までは不安でいっぱいで、大会当日は目の前にあることでいっぱいで
大会終了後は思い出でいっぱいだと思います。

長居球技場開催が危ぶまれたときにみなさんが一致団結して
長谷川さんを説得した行動力には感服しました。
そのほかにも、全体管理やスケジューリングや渉外など見事でした。

最後に今年の大学王座実行委員は私の知る限り、大会至上最高のメンバーです。
今年で一旦、大学王座の関西開催が終了するのは残念ですが、
来年も長居を使った盛大なイベントを企画する予定です。
#前例のないことへのチャレンジです。

その際には、ぜひ来年のメンバーと一緒にご協力をお願いします。

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この文書は実行委員向けに書いた文書をブログ用に改編しています。

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福島@関西学生ホッケー連盟常任理事

関西学生ホッケー連盟 :http://www.kansai-hockey.com/

関西学生ホッケー連盟ブログ :http://blog.goo.ne.jp/kansaihockey

ホッケーコミュニティ :http://home.goo.ne.jp/community/2286

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速水もこみち が。

ここ数ヶ月、土曜日や日曜日に絶対彼氏~完全無欠の恋人ロボットドラマの撮影がされているアートヴィレッジ大崎セントラルタワーで仕事をしているのですが、、

今日の15時すぎ遅めの昼飯をローソンに買いに行くと、、速水もこみち が現れました。。

このオフィスでは、他にも
猟奇的な彼女
ハタチの恋人

などの撮影現場に遭遇していますが、、こうも、ばったりと俳優に会ったのは初めて。
しかもビル内のローソンで。。

速水もこみちは、(評判どおり)イケメンなんですが、
想像以上に背が高い。。190はあるんじゃないかと。
(公式は186cmですが、)

ちなみに彼は、品薄状態のローソンで携帯片手に電話をしながら
カゴをもってふらふらと品物をあさっていました(笑)

以外に俳優は身近にいるもんですね。

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