第28回大学王座決定戦
第23回から続いている大学王座決定戦×福島雄裕。
今年は第28回の大学王座ということで6年目を無事に迎えることができました。
昨年は大阪長居球技場開催で今年は岐阜県グリーンスタジアムといった全く異なる環境でした。昨年の様子は→第27回大学王座決定戦 からどうぞ。
今年は岐阜県グリーンスタジアム開催ということで、遠路はるばる岐阜まで行き、また、関西学連主管ではなく東海学連主管で、大会運営には携われませんでしたので、純粋に観戦をしておりました。観戦といっても一人でするのではなく、より多くの学生にレベルの高い試合を見て欲しいということで今年で3回目になる大学王座観戦ツアーなるものをやってまいりました。
関東の学生さんと触れ合うことで、社会人であってもよい刺激をもらっています。先述のとおり、今年は大会運営をすることがなかったので、ツアー参加者と触れる機会が多かったように思います。「さすがにいないだろ~」と思って訊いたのですが、3年連続で参加してくださったツアー参加者が6人もいたというのは本当にうれしく思いました。
また来年も!との気持ちで今はいっぱいです。
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さて、こういったツアーを3年連続でしていると様々な方からお声がかかり、協力してくださる方々もたくさんいらっしゃいます。また、ご質問を頂く機会もたくさんあり、特に多かったのが
『企画をする目的は何ですか?』
という質問です。答えは至って単純で、
「学生のやる気を後押しするため。」です。
今の大学生はゆとり教育だ、なんだといわれていますが、ちょっと背中を押してあげれば、能力を発揮します。その能力を最大限に発揮できるように、情報を提供したり、判断を手伝ったり、資金提供したりと、それが私の役目だと思っています。私がやりたいようにやるのではなく、学生がやれるように手伝いするのがスタンスです。
そうやって、一人でも多くの学生が、社会人として仕事をする前に自分たちで考え、実践する面白さを肌で感じてほしいと思っております。ちなみに、関東の学生が「やりたくない」というのであれば、私はツアーをしません。「やりたい」という学生に機会を与える・経験させる という目的からは逸脱しますので。※ツアーはホッケーの普及が目的ではない。
今回の大学王座観戦ツアーでも12名の大学生が委員として協力してくれました。彼ら・彼女らの企画・実行の経験は単なる思い出としてだけではなく、今後の人生に活きると思います。就職活動の面接でもこういった経験をアピールしてください。(悪くは思われませんので。)私自身も『大学三年生のときに大学王座という全国大会の実行委員長をやって、大阪長居球技場で初の有料ゲームを行いました。』とお話すると面接官の食いつきはよかったのを覚えています。
・・・ちなみに第23回大学王座決定戦、今から5年前の話です。
今年の委員・参加者の皆さんは、中学生・高校生ですね。
今年は約55名のご参加ということで目標のバス2台には到達できませんでした。金額設定、行程、アピール不足など様々な要因が重なって参加人数の減少に到ったものと思われます。その他、当日に起こった問題など、反省・改善事項については、委員で行いましょう。
■ ■
さて、肝心の試合結果は関西学生ホッケー連盟公式ブログをご確認ください。
私はこれまで関西で行われる全国大会しか見たことがありませんでしたのでグリーンスタジアムでの開催となるとどうなるのか?ある意味、興味がありました。
で、、いいこともたくさんあったのですが、改善という意味で、残念だったことをまとめました。次の会場設営に役立てていただければ幸いです。
・ピッチの状態が悪い
・補助員の質が低い
・観客がホッケー関係者しかいない
・リプレーがない
・観客席の構造がよくない
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・ピッチの状態が悪い
ピッチは非常に滑り易く選手がすべる光景を何度も目にしました。一般の観客からすれば、こんなすべりやすい状態でやるのかぁ?と思ってしまうような状態でした。
「すべる」という光景はホッケー関係者からすれば笑いを誘うものかもしれませんが、選手はベストパフォーマンスを発揮できないのはもちろんのこと、ホッケーを初めて見るような観客には誤解を与えかねません。つまらない以外の何者でもありません。
観客は感動をするために、足を運んでいるのに「すべる」選手を見て感動する観客はいませんよね?
今回は岐阜グリーンスタジアムでしたので、「全員」ホッケー関係者でしたが、一般からの集客を目指している関西としては、そのようなことはないように人工芝の状態を確認して会場選定を行って頂きたいと思います。
・補助員の質が低い
今年のボールサーバは(おそらく)各務原の高校生だと思われます。
そのため、2ボールやボールサーブする場所を間違ったり、寝ていたり、、「やらされている感」ありありで、観客席から見ていて残念でした。(いや、かわいそうな感じでした。)
・観客がホッケー関係者しかいない
岐阜+PR活動をほどんどしていないので一般の観客は観客席から見ていて皆無でした。大会自体はそつなくこなした印象ですが、ホッケーの普及という観点が今回の大会にはありませんでした。
そこまで手が回る状態ではなかったのでしょう。「試合ができればよい」という最低限のレベルをクリアしているという状態でした。
・リプレーがない
長居球技場だけが可能ですが、リプレーというのは非常に観客にとってはありがたい、ということを再認識しました。ずーっと集中して試合を見ているわけではないので、ふと眼を放した隙にとか、、もう一度みたい!という要望にこたえるのはやはり必要です。
・観客席の構造がよくない
転落防止用の柵でスタンドの一番前の席はほとんどピッチが見えません。それ以外の席でもピッチがあまり見えません。事実、土曜、日曜と見ていましたが誰も最前列には座っていませんでした・・・。何とかしましょう。
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色々と書いておりますが、目指すところは、観客に感動を与えるです。そういう夢に向かって仕事をしようと思っております。
5万人収容のホッケースタジアムに満員の観客が総立ちで応援している姿を夢見て。
以上
#この文書は委員向けに書いたメールをブログ用に改編しています。
福島@日学連理事・関西学連常任理事
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コメント
お疲れさまです。
2007年の王座でお世話になった木水です!
名古屋配属なので最終日は岐阜に足を運びました☆
私もホッケー関係者しかいないのが非常に残念でした…
タクシーの運転手さんによると、各務原市は市がホッケーという競技に力を入れているという話でしたが、会場ではそのように感じられませんでした><
地域的にホッケーの認知度は高いはずですから、そういう焦点からも取り組んでみたら良いかもですよね☆
長々と失礼しました…。
投稿: エリナ | 2009年7月 5日 (日) 00時35分
お久しぶりです。
気が付きませんでした、いらっしゃったんですね。
>各務原市は市がホッケーという競技に力を入れている
たぶん、そうなんだと思います。
ただ、力を入れているとは思うのですが、入れ方を間違っていると思います。
要するに、閉じた世界で頑張っているんですよ。市や地域・地方という世界で閉じてもダメで、もっと全国の人々を巻き込む力・施策が必要なんです。
が、どうもそれに気が付いていないようです。。
投稿: fukushima-t | 2009年7月 5日 (日) 21時48分