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2009年6月

自ら考え、判断し、行動すること

「新型インフルエンザ」という難題に立ち向かうときに必要なものはなんだったのか。あれだけ発生当初は大騒ぎされたのにいまや忘れられつつある「新型インフルエンザ」について、政府対応やメディアでの扱いを見ながら違和感を覚えたのは、基本的な発想がずっと「なんとかウイルスを遮断しよう」としたことだ。

人間は進化の過程の中で、様々な免疫力を身につけて生き延びてきたことを考えれば新しい病気が発生したときには一つの自然淘汰だと思えばよいのではないか。

まず発生当初の日本政府の対応は、インフルエンザは外国からもたらされるものとして発生時の医療体制などではなく、検疫にエネルギーとコストをかけた。そもそも、インフルエンザの潜伏期間が数日に渡ることを考えれば感染者が検疫をすり抜ける可能性は十分あることから、検疫を強化することが必ずしもベターな選択ではないということを考えればわかりそうなものである。地球は空や水でつながっていることを考えれば、いつか国内でも感染者が出ること、蔓延することは予想できた。

いくら重症化のリスクは低いといっても患者が急激に増えれば病院がパンクし、マスクがなくなったように、薬がなくなってしまう可能性もあった。感染した際 の対処を大々的に啓蒙する、臨時に医療体制を増強する必要が求められる。しかし基本はウイルスと一緒にいてやっていけるようにすることである。

また、大阪と兵庫などでしか患者が見つかっていないからといって、ほかで発生していないとも言えない。発生時に休講や休校で対応した教育機関は単に周りがそうするか同様の措置をした。先述したが、免疫を獲得する一過程に過ぎないと考えれば、そこまで神経質に休校や休講をする必要はなかったと考える。休むべきだと思えば、自分自身で判断して休めばよいだけのことである。

自然界にはウイルスや細菌などヒトに害を及ぼすものが様々ある中で、すべてを遮断するのは不可能である。それでも、ウィルス除去製品が各メーカから売られ、ヒトをますます弱くしているだけだと感じている。今回のように感染力は高いが致命性は低いという病気に対しては、体の免疫力や社会の適応力を高い状態に持って行き、ウイルスと一緒にいてやっていけるようにすればよい。

もちろん、私は外出を減らすことはなかったし、マスクをつけることさえもしなかった。
病気になったときは病気になったときだと割り切っているからだ。

カナダから帰ってきた生徒たちに感染者が見つかった学校の記者会見で「行かせるべきではなかったのでは?」という話になるが、そういう圧力を学校関係者が感じて、事なかれの方向にどんどん向かってしまうのでは、と思います。事実、多くの修学旅行や観光ツアーが中止されました。しかし感染者の出ている人たち除いて、開催すればよいだけの話です。行きたくなければ、行かなければよいだけのことで。

学校は休みだが塾はやっていました。どうしてでしょうか?
学校には行くなという親が塾には行けという。お金を払っているからでしょうか?

いえいえ、塾がやっているからです。塾に行かないリスクを考えれば、塾には行くなとは言わないのです。

結局のところ、学校の件に限らず、それぞれが自分で判断をする、できる、というのが健全な姿である。国は国で、自治体は自治体で、学校は学校で、企業は企業で、個人は個人で専門家の意見を鵜呑みにするのではなく、参考にしつつ判断する。大半は自分で判断できずに、メディアや他人からの正確でない情報に踊らされただけでしょう。

知識が足りなければ、知識をつければよい。

判断ができなければ、判断できるところまで情報を集めればよい。

自ら考え、判断し、行動することが、今の日本社会にはもっと必要だと思いました。

以上

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区切り@2009年5月31日

不良馬場の日本ダービーは生まれて初めて見たような気が・・・。
それにしても、みなさん泥まみれ。。

■ ■

昨年7月中旬から約11ヶ月間の大阪生活に終止符です。
6月からは元の東京生活(といっても住んでいるのは川崎)に戻ります。

この11ヶ月で何が変わったか?というのを題材にして
移動中の新幹線で考えようと思っていましたが、爆睡してしまいました(笑)
もっとも直前に『最近ブログを書いていない。』と突っ込まれましたので。

・・・ということで考えながら書いていきます。

[GOOD]
・自分の気持ちになるべく正直に生きるようになった。(まだ完全でない。)
・お金と契約を意識するようになった。
・資格が一つ増えた。(ファイナンシャルプランナー3級)

[NOT BAD]
・本をさらに読むようになった。
・肩書きが一つ増えた。(日本学生ホッケー連盟理事)
・いろんな人と出会えた。(プロジェクト・お店)

[BAD]
・体調が悪くなった。(特に最近。)
・部屋が散らかった状態になった。
・標準語と関西弁が変に混じるようになった。

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各項目について、ちょろっと補足。

[GOOD]
・自分の気持ちになるべく正直に生きるようになった。(まだ完全でない。)

これまでは、なるべく同調して沈黙を貫くようにしていた。
基本的に周りを立てるということを意識してという考えのもとであった。
それでは自分自身の思い通りにならないし、よいものができるとも思えなかった。
だから意識変革をして言いたいことを言い、言いたくないことは言わないということを意識的に行うようにした。

それがかえって軋轢を生むこともあったが、それはそれで個人的にはよいと思っている。表面的に着飾った状態は表面上、うまくいっているように見えても、長い目で見ればそれはうまくいかないと私は考えている。議論はするべきで、譲るところは譲るべきで、その多様性(人によって目指すところや理想がちがうということ)を理解するのも重要。

好きなものは好きだし、嫌いなものは嫌い。

好きな人は好きだし、嫌いな人は嫌い。

おそらく大半の人が気が付いていると思うが、私はかなり頑固である。
自分の信念に基づいた行動は曲げないし、重要でないと判断したり興味がないものはまるで気にしない。(たとえ相手が期待していたとしても。)

後は、かなりの手抜き(というかなるべく簡単にする)である。

そういえば、土曜日に『どんな服装(の女性)がいいの?』と訊かれたので、
(真意は置いておいて)「話せば長くなる。」という系のいつもの返しをしたが、
(たぶん、私の性格を十分に知っているので、そんな答えを予想していただろうけど)
私なりの信念に基づいた明確な答えがあるので、またの機会に。

[NOT BAD]
・本をさらに読むようになった。

土曜日に実家を整理していたらこの11ヶ月の間に読んだ本のカバーがあったので持って帰ることにした。(本を読むときには、カバーを外すのが癖。カバーをつけたままにすると、カバーが破れてしまったりするのはイヤ。)追々、たくさんの本たちを紹介していきたいとおもいます。

本を読むこと自体で満足してはいけないが、
 ・知識がなくて失敗する
 ・知識があって行動しない
どちらも悪いが、わたしは「知識があって行動しない」ほうがましだと思っている。
「知識がなくて失敗する」は、準備を怠っていることの現れで、いずれまた失敗することが予想されるからだ。
 ・知識をもとに成功する
というのが、私の目指すところである。OUTPUTのためのINPUTとして本を読んでいる、ただそれだけである。

[BAD]
・体調が悪くなった。(特に最近。)

これが一番気になることである。外見から判断できる部分とそうでない部分に分かれるのだが、双方ともによくない。病は気からという言葉もあるので、気にはしないようにしているが、やはり周りが『体調が悪そうだ』といってくるので否応にでも気になってしまう。

病院に行く時間がないというわけではないので、今週か来週に行こうか・・・と。
(新型インフルエンザにかかったというわけではないのでご安心を。)
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と2時間かけてココまで書き上げたが、散文ですね。
たまにはこんなので許してください。

また壁に向かって話す生活が始まります。

以上

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