休みは自問自答の時間
新社会人の一ヶ月はあっという間だったでしょうか。毎週金曜日が輝いて見えたでしょうか。土日の大切さを身にしみて感じたでしょうか。百年に一度の未曾有の中で、「自分らしさ」は、どのくらい発揮できたのでしょうか。自分の身の回りで起こることがすべて新しく、環境の変化でいっぱいいっぱいだったでしょうか。社会人とはこんなもんかーと余裕綽々(しゃくしゃく)だったでしょうか。
職種にもよりますが、仕事(タスク)に要求されるのは正確さとスピード感であって、自分らしさなどではないと気づいたでしょうか。その正確さには、読み手の気持ちを考え抜く正確さや今後の修正のしやすさを考慮した作業の正確さも含まれ、スピード感には、周りが期待するスピード以上の速さが含まれています。
誠実に物事を見据え、やるべきことを重ねていけば、いつか自分のしている仕事はある種の輝きを放つようになります。それを人は「自分らしさ」と呼びます。「あいつなら任せてみよう」となります。
だまされたと思って目の前の仕事に集中して取り組んでください。隣の芝生は青く見えますが、決して青くありません。
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さて、昨年は仕事の関係でGWがありませんでしたが、今年は幸いなことに休みを取ることができました。
去年の5月のブログは・・・
http://fukushimatakehiro.cocolog-nifty.com/blog/2008/05/index.html
休みを取って、日常から完全に離れるという作業は、自分自身を成長させるために必要です。もちろん休む、といっても、ほんとうに文字通りダラッと休んでいるわけではなく、自分自身の将来への投資であったり、「成功」という定義を改めて設定しなおしたりしています。
尤も普段の忙しさに追いまくられ、喧騒の中にいると周囲の(一般的な)価値観が入ってきてしまいます。よく言われる「名声」「お金」「影響力」「地位」と決して自分が考え抜いた結果、導き出された成功ではなく、マスメディアなどどこからともなく入りこんできた価値観で考えてしまいがちで、悪いことにいつのまにかそれが「答え」だと思ってしまっていることも少なくありません。
成功するということは人によってそれぞれ違うもの、にもかかわらず、本気でそれについて考える人間は少ないように思います。それは成功ということについてゆっくり考える時間がないためで、無意識のうちに周りの情報から得られたそれらが「自分の考え」に摩り替わってしまっています。
そうならないためにも、こういった比較的長い休みを利用して
本当に自分の望んでいるものは何なの?
本当の自分はどうありたいの?
自分が立つべきところはどこなの?
自分が尊敬している人は自分とどこが違うの?
など自分の心に問いかけ、心の奥底から返ってくる答えを受け止める時間になります。
以上
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